2023年9月27日にバトルに関わる変更を含むアップデートが配信されました。
本記事ではその内容をまとめています。
公式サイト
ERROR: The request could not be satisfied
主な変更内容(一部を抜粋)
アシストコンボ
- アシストコンボの入力受付が早すぎて暴発したり、受付幅が短くて出しづらいものがあったため、入力受付タイミングをアシストコンボ毎に調整しました。
- アシストコンボの受付幅が短く、攻撃持続部分でのキャンセルができないものがあったため、必殺技キャンセルを受け付けている間はアシストコンボも受け付けるようにしました。
前方ステップ/後方ステップ
- 先行入力の受付時間を4F⇒7Fに変更しました。
コマンド入力の保持フレーム
- 意図しないSAの暴発を緩和する目的で、一部SAコマンドの入力保持フレームを短くしました。
バーンアウト中のドライブゲージ増加量
- バーンアウト中に攻撃をガードした側のドライブゲージ増加量は、通常ガード時に削られる量の半分(中段技・下段技は等倍)となっていますが、一部技の設定に誤りがあったため、修正を行いました。
バーンアウト中の削りダメージ
- バーンアウト中に攻撃をガードした場合の削りダメージは、SA以外は元々のダメージの四分の一となっていますが、一部技の設定に誤りがあったため、修正を行いました。
ドライブパリィ
- しゃがみ状態からドライブパリィを発動した際、ドライブゲージ減少タイミングが立ち状態と異なっていた不具合を修正しました
- しゃがみ状態からドライブパリィを発動してそのまま継続した際に、ドライブゲージ減少量が多くなってしまっていたキャラクターがいたため、立ち状態と同じになるように修正しました。
マノン:ドライブインパクト
- 相手のドライブインパクトに対して1F遅れてドライブインパクトを発動した際、相殺してしまっていた不具合を修正しました。
ディージェイ:マラカスビート(↓↓+PP)
- 本作では被パニッシュカウンター状態から派生したときに攻撃を受ける可能性のある行動は、基本的には動作開始時から被パニッシュカウンターとなるようにしています。これは、相手の硬直を狙ったプレイヤーがコンボ選択等を間違えないようにするためです。
「マラカスビート」は「エアスラッシャー」から派生することで、「エアスラッシャー」の被パニッシュカウンター判定を被カウンター判定で上書きすることができてしまっていたため、「マラカスビート」に派生した際は被パニッシュカウンターが継続するように修正しました。
ディージェイ:ドライブリバーサル
- リーチの長さに対してやられ判定が小さく、他のキャラクターと比べて非常に反撃されづらくなっていたため、攻撃持続終了から動作終了まで見た目に合わせてやられ判定を付けました。
ジェイミー:前進・後退
- 酔いLv4の時、前進・後退の1F目に移動していなかった不具合を修正しました。
ジェイミー:乱酔旋(→+強K>←+強K>P)
- 「【SA2】絶唱魔身」の効果が切れた直後に「乱酔旋」の派生で酔いレベルを上昇させると、基礎攻撃力が上昇しなかった不具合を修正しました。
ラシード:前方ステップ
- 動作が視認し難くなっていた為、出始めのモーションを調整しました。
- 動作中の入力によって全体フレームが変動してしまう不具合を修正しました。
- 硬直終了後に通常投げをされた際、投げ抜けができない状態になっていた不具合を修正しました。